2021-02-16

身体に音を響かせる

しばらく前からヴァイオリンを弾いています。個人レッスンで教わりながらゆっくり進んでいます。

先日あご当てを変えたところ、弾きやすくなりましたが、これまでとは音が変わってしまいました。音が高音寄りになり、好きだった低音が減りました。

レッスンの時に改善策をいろいろ教わり少し良くなりましたが、自分を共鳴体としてもっと有効活用するのはどうか?と思いつきました。
身体を共鳴させるってどうやるのかな?体感に耳を澄ますと少しずつ感じが掴めて面白くなってきました。音も良い気がする(←妄想入ってます、笑)

E線はつむじから空へ音が立ち昇る。A線は喉の奥で、自分で歌う時みたいに。耳の後ろから音を広げるような感じも。D線はヴァイオリンの触れている鎖骨から胸が、あたたかく嬉しい感じの響き。そして大事なG線は、わたし全部が、響く大きな振動体になる。特に左の胸郭の下の方で感じる、濃くて重さのある豊かなもの。

ヴァイオリンの響きを身体で感じるのは嬉しく何とも言えない幸せ。どの音を弾いてもその嬉しさを途切れさせないように。これはなかなか難しいけれど、面白いのでしばらくやってみます。ヴァイオリン上手になるかも。

ヴァイオリンそのものはかたちがあっても、音楽はその場で消えていってしまうもの。形にできない美しいものはわたしの大切な成分です。

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