小さなベランダの秋のバラ

前の記事からかなり間が空いてしまいました。特に変わったことは無く元気にしています！

最近いろいろ一区切りしたような気がして、のんびりゆったりした毎日を、またやっていこうと思ったところです。ヴァイオリンの練習やベランダの植物のお世話は変わらず続けています。ヴァイオリンから出てくる音が最近変わってきたり、新しく育て始めた植物があったり、ちょっとした変化はありますけど。

小さいベランダにはバラが2種類あります。数年前に友達にもらったピンクのミニバラと、今年の春に買った大苗のディスタントドラムスというバラ。今日の写真はその新しい方です。秋のバラは春よりも小ぶりになりますが、香りが良いといいますね。この新しいディスタントドラムスは香りがお気に入りで、顔を近づけるたびにウットリしてしまいます。昨年の秋に都内の鳩山会館のお庭でこのバラを知って、お迎えすることにしたのでした。

一時期ハダニに葉をやられて、暑さにもやられてどうかなぁ…と思ったけれどまずまず復活して、夏の終わりからまたポツポツと花を咲かせてくれるようになりました。現時点では小さなつぼみが少しついているので、寒くなる前にあといくつか小さな花を見せてくれるかもしれません。